「屋上のペーパームーン」2016.2.

オフィスコットーネプロデュース
「屋上のペーパームーン」
作:大竹野正典
演出:高橋正徳(文学座)
プロデューサー:綿貫 凜

2016年2月10日~2月17日
ザ・スズナリ
出演:林 明寛、津村知与支、有川マコト、佐藤 誓、久保酎吉、三田村周三、江頭一馬

作品紹介 

1973年に実際にあった大阪ニセ夜間金庫事件をモチーフとして愛すべき犯罪者達のすったもんだを描いています。
この未解決事件を作家の大竹野正典氏は善悪を越えた笑いで描き、後半、犯罪の底に切実な反骨の意志を抱え行方を探して彷徨う男たちの姿を哀しいまでに浮かび上がらせます。
世知辛いこの現代に、笑えてグッとくる大竹野正典の秀作です。

STORY

雑居ビルが立ち並ぶ路地裏、
そのひときわ古いビルの屋上。
そこはニセ夜間金庫を使ってひと儲けをしようと企む盗賊団のアジトだった。
それぞれに事情をかかえた男たち、
名前も素性もわからない6人が綿密に計画を練り、
だれも傷つけることなく大金を手にするはずだった・・・。

オフィスコットーネ

オフィスコットーネはプロデューサー 綿貫凜が立ち上げた現代演劇の創造活動の場です。2002年に法人化、質の高い作品創りを目指し、将来に向け若い才能が成長する場としてスタート致しました。できるだけ多くの観客を楽しませること、できるだけ高い水準をもとめること、将来に向け若い才能を育てること、これらを3本柱に同時代のアーティストたちと「今の視点」で創造活動を行うことを目的としております。